
PERMANENT AITEM1「C DIEM -LACE UP BOOTS-」
大阪メンズブログ新企画!!
個人的に今まで洋服に魅せられて買い物し続けてきた観点から洋服とはその性格上、実質的、
感覚的な耐久年数は短いと思います。毎年最新コレクションが発表されては店頭で商品として並ぶこのサイクルの繰り返しの中で、時代を越えても価値が廃らず自分にとっては手放すことのできないアイテムに出会えた喜びはほんの一握りかも知れません。
また洋服以外でも女性と男性の、自分自身の所有物に対するスタンスの違いは切花と盆栽に例えてみれば、切花のはかない一瞬の美に酔うか、時間と手間ひまをかけてじっくり育つ盆栽か
なんとなく盆栽派は男性に多くないでしょうか?
前置きが長くなりましたが、この企画で紹介していくアイテムはまさに盆栽であります。
大量生産、大量消費の今の時代の中で出逢った自分自身の永遠のアイテム。
愛着を込めてじっくり自分のモノにしていく "永久に持っていたいアイテムたち" をご紹介していきます。
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C DIEM(カルペ ディ エム)のレースアップブーツ
カーフを植物染めし、さらにワックス加工で仕上げたカルペ ディ エムのブーツ。履きこむほどに
ワックス加工で抑えられているスエードの毛並みが荒れてきて、味のある素材感へと変化。
1994年にマウリッツィオ・アルティエリがイタリアのペルージャで立ち上げたブランドで、靴とレザーのコレクションからスタートしました。初めてこのブーツを買ったのも今のMIDWEST大阪店の場所にあったお店で、MIDWESTに入社したのも当時このブランドを扱っていたのがきっかけでした。僕にとって何か運命的なものを感じる思い出のアイテムです。
残念ながらカルペ ディ エムは現在、手に入れることができなくなってしまいましたが、新たな伝説になるブランドを紹介します。
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GUIDI(グィディ)
グィディはフィレンツェを拠点とするルジェロ・グィディによるシューズブランド。彼のルーツであるグィディ&ロゼリーニは1896年創業という歴史あるブランドで、中世の手法を受け継ぐタンニング(タンニンなめし)技術により仕上げられる革は孤高のブランド、キャロルクリスチャンポエルやカルペなどにも提供されています。汚れを落とし、薬剤を塗り、磨き、乾燥させるといった行程を、ひとつひとつ丁寧に仕上げられる革は、皮革加工技術が発達したイタリアでも最上級のクオリティ。
レザーアイテムに定評のあるブランドから、高い信頼を寄せられているのも納得ですね。![]()
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上記の2点は大阪店スタッフのF崎君の私物なのですが、シロのホースレザーのアンクルは約半年間、クロのベービーカーフのミドルは約1年間履きこんだ状態です。独特の甲の部分の履きじわは履いた本人にしかだせない、まさに履けば履くほど馴染んで自分のモノになっていく不思議な靴です。履く人のライフスタイルによって違った表情を見せる価値ある一足ではないでしょうか。
たぶん5年くらい履き続けた頃には、ちょうどいい感じになっているはずです。たまに靴墨をつけて磨くと、味が出るうえ、革そのものも丈夫になります。(聞いた話では、靴墨を塗る際に直接手につけて磨く事で、手の温度でちょうど靴墨が革に浸透しやすくなり、より革の状態が良くなります。)
09-10AWのGUIDIは8月28日(金)から店頭で見て頂けますので、ぜひこの機会にお店で試してみて下さい。
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